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↑：クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 　F100を障害で返品したので、代わりのカメラを探していたのですが、F100には状態がいいものが無かったので、F80sをゲットしました。このカメラはオートフォーカスに関しては十分な機能を持っているのですが、マニュアルフォーカスに関してはほとんど使い物になりません。そのことはある程度知っていたのですが、絞込測光ぐらいはできるだろうと高をくくっていたのが間違いでした。非CPUタイプのマニュアルレンズを使うときは、マニュアル使用の上カメラ内臓の露出計はつかえません。従って、手持ちのレンズで使い物になるのはAF50F1.4D、AF35F2.0D、パンケーキの45F2.8Pになります。ニコンの場合マニュアルレンズはフラグシップ機かF100のようにそれに準じる機種でないと使えないということのようですね。
　それでもデーターバックとか便利な機能が満載なので、結構満足しています。以下の写真はAF35mm F2.0Dで撮影したものです。旅先で屋台や食べ物の写真を撮るのに一番活躍するレンズになると思うので、色々と試してみています。今回気が付いたのはこのレンズ25センチまで近寄れるのですね。結構表現範囲の広いレンズだと思うよ。なお、フィルムは試し撮り用のコダックゴールド100です。
　
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