ケルンマクロスイタートライアル@アルパレフレックス6b
2009-04-29


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↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)  今回はマクロスイターで撮った写真を中心に、フィルムによる違いとかレンズによる違いを考察なんていうと大げさになるので、さらっと眺めてみたいと思います。
 トップの写真はプロビアF100で撮ったものですが、なかなか面白い雰囲気に仕上がっていると思います。この被写体はカラーには向かないかなと思ってもっぱらモノクロで撮っていましたが、さすがマクロスイターといったところですね。このレンズは結構好きになれそうです。
 デジカメと違ってクラシックカメラでは、レンズの違い、フィルムの違に加えてフィルムの処理状況によっても違いが出てくるようです。現像液が新しいとか古いとか、現像時の温度、時間とかですね。デジカメの場合には同じ条件で撮ると同じように仕上がる可能性が高いのに、処理結果を決定する条件がたくさん有るクラカメでは仕上がりがそのときによって大きく違うのでしょうね。写真になれた人はこのあたりをかなり意識的にコントロールできるのでしょうけど、私などには先の長い話です。
 以下の写真、ポスターの写真が順番にプロビア、トライX、エクターで撮影したものです。水面の写真は順番にプロビア、トライXで撮影したものです。
 
禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)  
禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)  以下の4枚の写真はレンズとフィルムがそれぞれ異なっています。順番にマクロスイター(プロビア)、アンジェニュー(コダックゴールド400)、ライカ赤エルマー(プロビア)、コンタックスGビオゴン(コダックウルトラカラー100)です。それぞれ個性が出ていると尾見ます。特にやわらかいアンジェニューとカリカリのビオゴンの対比は際立っていますね。なぜかマクロスイターが一番没個性に見えるところはちょっと残念。
 
禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)  最後にマクロスイターを使ってトライX、プロビアで撮影したものを何枚か載せておきます。
 
禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 禺画像] ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)  
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